長崎に行ってきました。

2015-2-20

長崎の「List:」さんでの個展で、
先週土日に在店のため、長崎に訪れていました。

List:さんに伺うのは一昨年秋につづいて2回目。
はじめて展示された山羊革のシリーズが、入り口正面に。
黒系のバッグが集められ、ピリリとかっこよく新鮮です。

 

土曜日は一日中いいお天気で、
北側の大きい窓から日が射して、パブリコの店内はポカポカ陽気でした。

今回、個展初のオーダーベルトです。
サイズを合わせてお作りしますので、サイズが合わないなどのお悩みも、これで解消。
ベルト幅は2.5cmと3cmの2種類。
バックルも2種類からお選びいただけます。

 

日曜はワークショップもしてきました。
はじめはワタシも緊張してしまいましたが、和やかに作業が進みました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

平戸の「petit a petit」さんの焼き菓子。めっちゃ美味しいです!

 

オーナーの松井さんに2年ほど使っていただいているキリュウフのボストン。
巾着バッグもいい色あいに。


 
 
日曜日、開店前に長崎美術館で開催中のガウディ×井上雄彦 展を観に行きました。
昨年の東京から始まった巡回展。
近畿では来月から神戸で開催だけど、なかなか遠いので観に行けない。ラッキー!

ガウディは、やっぱり強烈です。
井上さんの水墨画も圧倒的な迫力で。
長崎展から、巨大手すき和紙に描かれた作品も加わったそう。
見ごたえありました!
ナガサキリンネの会場にもなる庭園からは、港が一望できます。
向かいの公園は朝の散歩がとても気持ちいい。

 

19日から春節(旧正月)に開催される「ランタンフェスティバル」のランタンがそこかしこに飾りつけられていました。
夜にはランタンがともり、とてもあかるくなるそう。
中華街を中心に半月ほど、観光客でにぎわうようです。

 

長崎の個展は、今週日曜、2/22までです!

(アツコ)

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受注会のお知らせ:福岡

2015-2-18

今週末、2/21(土)より、福岡「TRAM」さんで、企画展を開催していただきます。

いつもの鹿革の巾着バッグと、
リネンと鹿革コンビの巾着バッグ、
山羊革の小ぶりなトートバッグ、ハンドルを選べる大きなトートバッグ、
パッチワークのお財布ポシェットの、受注会。

リネン×鹿革の巾着バッグは前からぼんやり構想していたところ、
ちょうどTRAMさんからも要望があったので、今回作ってみました。
どんぐりっぽいフォルムに、底からみたらおむすび。
久々に、得意の“やぼカワ”なバッグになって、なんとなくしっくりきています。

 

チャコールグレーでは、黒いロープとナチュラルのロープ、
どちらもできますので、お好みで選んでいただけます。
 
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
nuitomeru 「春バッグ展」
2015.2.21. sat – 3.1. sun
open 11:00 – 20:00 closed: Wednesday
at: TRAM

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大豆とお味噌

2015-2-3

このところホームページをほったらかしにしていたら、
気づかないうちにブログ記事の順番が変なことになっていたりして、あたふた直したりしてます。

バッグの新作が少しずつできてきているので、「ヌイトメルのもの」のページにも載せたいのと、
今載せている写真ももう古かったりして、そろそろちゃんとメンテナンスしなきゃなー、と。
ウェブの内容ももっと充実させたいので、今年は更新をがんばろうと思っています。

・・・といっても、2月、3月は展示があったりとなかなか難しい状況なので、
まとめて写真が撮れるのは春が終わるころになっちゃうかなー・・・と思ったりも。

あれこれ構想はありつつ、からだが一人一つなので、なかなか思うように進まない毎日です。
亀のように少しずつ、一歩一歩しかいかないのが、アナログな手作業の現実なのです。
少しずつ、がんばります!
 
 
今日は2月3日。
ここ数年、恵方巻きがやたら騒がしい気がしますが、
節分に巻き寿司を食べる習慣のない我が家は、それに乗っかることもなく、
豆だけ食べてきたのに、今年はそれも買い忘れ・・・
豆といえば、去年2月に仕込んだ味噌が完成して、またまた味噌づくりの季節がやってきました。
大豆、塩、こうじは、ちゃんと買いました~
今週中には仕込まなきゃ!
ほぼ毎日お味噌汁をつくるので、お味噌の減りが早く、3kgつくっても数ヶ月でなくなります・・・

今作っているカバンのことを。
今年から「黒」をつくります。
冠婚葬祭にも使える、何気に便利な黒色。
チャコールもいいけど、黒はやっぱり定番ですよね。
次、紹介したいと思います。

(アツコ)

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個展のお知らせ:長崎

2015-1-23

長崎のList:さんのギャラリースペース ’PUBLICO’ で、今年初めての個展をします。
List:さんで2回目の展示、前回とは違うものもお見せしたいと、ただ今その準備中です!

「ヌイトメル」 バッグ展示会

2015.2.11(水・祝) - 2.22(日)  11:00 - 19:00 / closed : 2.17(火)

在店日(アツコ) : 14(土)、15(日) (2日間)

15(日) ワークショップ 「革でS字フックをつくろう!」 (詳細は下記)

15(日)~16(月) 平戸 “petit a petit” さん 焼き菓子販売

16(月) petit a petit ‘cafe at List:’ (要予約)

※ 展示会の詳細 ・ アクセスはこちら → PUBLICO 企画展

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革の手仕事を体験 「革でS字フックを作ろう!」

予約不要 (随時) ・ 所要時間 : 約10~20分
料金 : ¥700 – (税込 ・ 材料代含む)

革テープを筒状にしたもの(事前に用意しています)に、鉄のS字フックを通して、
端をお好みの色の糸のステッチで縫いとめる作業を体験していただきます。

 

Lサイズはバッグや帽子、ストールをちょっと引っ掛けるのに便利。
Sサイズは小さいプランターポットを掛けるのにもちょうどいい大きさです。

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山羊革のバッグ

2015-1-18

新しく使う山羊革について、少し紹介したいと思います。

ヤギはアジアやアフリカなどで家畜として一般的に飼育されていて、山羊の皮からつくられるゴートスキン(仔山羊はキップスキン)は、主にインドやパキスタンで製造されています。

山羊革は独特な表面のシボが特徴の、適度に張りのある軽く柔らかい革です。
皮膚構造は成牛革よりも薄く仔牛革(カーフ)に近いけれど、皮膚表面側の層に見られる弾性繊維(コラーゲン・エラスチン線維=皮膚を構成するたんぱく質の一種)が、特に表面に対して水平に密に交絡していることから、銀面(革表面)が強いという特徴があります。
また皮膚下層の線維束にはエラスチン繊維が多いうえに交絡が成牛革に比べて少なく、革の製造工程で細かい線維に解けるため、強靭で適度に張りがあり、柔軟かつ軽量という山羊革の特徴が生み出されます。
薄く軽いうえに銀面が強く磨耗しにくいため、本の装丁や衣料、手袋など、幅広く利用されています。

インドはかつてイギリスの植民地だったこともあり、革のなめし技術がイギリスから伝えられたそうで、
今回使い始めた、インドが原産のタンニンなめしゴートレザー(ゴートのヌメ革)の質を見ると、
その技術の高さを伺い知ることができます。

そんな山羊革の特徴を活かして、大きなトートバッグに使いました。

大きいトートの製作話についてはこちらで → 

柔らかいけれどハリもあるので、型崩れがしにくいという特徴も。

ハンドルは共革で、ハンドステッチで縫い留めています。

黒、チャコールグレー、上画像のカーキブラウンの3色で、
大きさや形、ディティールを変えて数種類、2月のList:さんの展示会で初お目見えします。
画像のバッグは一番大きいタイプで、経年変化を紹介するために、今使っているところです。

山羊革はこれから定番で使っていこうと思っています。
見た目の雰囲気は鹿革と近いですが、鹿革とは特徴や性質が違います。
詳しくはまた改めて紹介します。

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